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事務系

コミュニケーション支援事業

INTERVIEW 04 営業

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インタビュー

KANA TAKAHASHI 高橋 佳那 コミュニケーション事業本部 アカウントプロデュース第二部

2017年、日立ドキュメントソリューションズに入社。オフィスサービス事業本部オフィス開発営業部に配属され営業職を担当。その後営業統括本部プロダクトサービス営業本部コミュニケーション営業部に異動し、2019年10月からは映像・コンテンツ、ノベルティなどの制作およびイベント業務に携わっている。

INTERVIEW 知識と経験の幅をさらに広げて
多くのお客さまに名前を覚えてもらえる営業に。

コロン コロン CHAPTER 01 お客さまと一緒に作り上げていく
営業スタイルに魅力を感じて。

コロン コロン CHAPTER 01 お客さまと一緒に作り上げていく
営業スタイルに魅力を感じて。

大学は経営学部で、戦略経営ゼミに所属していました。進学する際に経営学部を選んだ理由は、自分が経営者側の視点を持っていた方が卒業してどのような職種に就いても働きやすいだろうと思ったからです。就職活動では、人と接する仕事をしたいという理由から営業職を希望して、業界は絞り込まずに検討していました。

日立グループについては、両親や祖父が働いていたため幼い頃から身近に感じていました。その日立グループの合同説明会に参加した際に、一定の商材や形ある製品を販売するのではなく、お客さまの要望に柔軟に対応して一緒に作り上げていくという営業スタイルが面白そうだなと感じたことが日立ドキュメントソリューションズに興味を持つきっかけになりました。

私が就職活動をしていた頃は、会社の説明会や内定者による座談会などがオンラインではなく、会場に集まって直接対面する形式で行われていました。そこで接した人事の方や先輩社員の方たちの和やかな印象や、一緒に参加していた学生たちの雰囲気がどこか自分に似ていて心地よく感じられたことも、入社を決める後押しになりました。

営業

コロン コロン CHAPTER 02 大規模イベント案件を初めてメインで担当。
全工程に関わる中で多くの学びと大きな達成感を得る。

入社後に配属されたのは、お客さまのオフィス環境の改善を支援する部署で、日立グループ内外のお客さまに文書の整理や管理、新たなオフィス環境の構築などについて提案し、支援する案件の営業窓口を担当していました。入社から2年半たった頃に、お客さまの広報・宣伝、販売促進、イベントなどを支援するコミュニケーション営業部に異動。印刷物、映像・コンテンツ、イベント、Webサイト、販促物などに関するお客さまのさまざまな要望や依頼に対応する営業窓口として現在まで活動しています。

忘れられない経験となったのは、コミュニケーション営業になって4年目に、大規模イベントのブースの取りまとめを務めたことです。前年にはサポートの立場で参加していましたが、この年メインの担当を任せていただいた際にはブースの企画からイベント当日の運営業務まで、すべての工程に携わり、お客さまとのやり取りや進捗管理、協力会社との交渉などさまざまな業務を行いました。中には初めて経験する仕事もあって苦労も多かったのですが、今まで見えていなかった全体像を把握することができ、また、社内、社外の関係者と一つのチームになってやり遂げた達成感も大きなものでした。

営業

コロン コロン CHAPTER 03 オフィスとコミュニケーションの経験を生かして
より多くのお客さまに名前を覚えてもらえる営業に。

コロン コロン CHAPTER 03 オフィスとコミュニケーションの経験を生かして
より多くのお客さまに名前を覚えてもらえる営業に。

大規模イベントの案件は、コミュニケーション営業が扱っている映像・コンテンツやWebサイト、ノベルティなどを組み合わせた複合案件になります。それらを総合的に経験できたことは成長と自信につながりました。

多様な業務を経験できることは、自分にとってはやりがいになっていますし、案件に深く関われることは日立ドキュメントソリューションズの営業の面白さだと思っています。それだけにお客さまの要望も多岐にわたりますが、例えばWebサイトの提案に役立つウェブ解析士の資格を取得するなど、営業としてまだまだ足りないと感じている知識の幅を広げていけるように取り組んでいます。

お客さまには日立グループの会社が多いので、比較的若いうちから規模の大きな案件に携われるのは当社の特徴でありメリットであると思います。その中で、オフィス開発とコミュニケーションという二つの分野を担当してきた経験と知見を自分の強みとして、より多くのお客さまに名前を覚えてもらえる営業になれたらと思っています。

営業

コロン コロン CHAPTER 04 就職活動では自分らしくを大切に。
等身大の自分を受け入れてくれる会社と出会えるように。

コロナ禍だったこともあってここ数年は休日を家で過ごすことが多かったのですが、最近は出かける機会も増えてきて、福利厚生制度の一つであるカフェテリアプランのポイントを使って新幹線で旅行をしたり、割引制度を利用してテーマパークや映画へ行ったりしています。また、住宅補助制度や日立グループの団体保険など、福利厚生の制度は幅広く活用しています。育児休暇制度も、私はまだ使っていませんが同じ部署で多くの方が使っているのを見ると心強いですね。勤務の仕方についても、時短制度やフレックス制度など、それぞれのワークライフバランスに合わせた働き方を取り入れやすい制度が整っているのは会社の魅力の一つだと思っています。

就職活動をされている皆さんにとって、限られた時間の中でたくさんの業種や職種の中から就職先を選ぶのはとても大変なことだと思います。私自身も明確に目標を絞れていませんでしたが、人と接する仕事がしたいという思いを軸にして、あまりこだわらずに幅広く検討していました。活動中はどうしても採用してもらうことが目的になってしまいがちですが、自分に合った会社を見つけるためには等身大の自分を受け入れてくれる会社と出会うことが一番だと思うので、“自分らしく”を大切にして頑張ってください。

CAREER PATH オフィスとコミュニケーションを担当する中で
身に付けてきた経験と知見を自分の強みに。

2019年3月

お客さまのショールームの内装リニューアルを自主的に提案。お客さまに納得いただくことに苦労したがアプローチ方法の幅が広がる経験になった。

2023年10月

大規模イベントに出展するお客さまのブースの取りまとめをメインで担当。ブース企画から運営業務までの全工程に携わる中で多くの学びとともにチームが一つになってやり遂げる達成感を得る。

2017年4月入社

日立ドキュメントソリューションズに入社。
オフィスサービス事業本部オフィス開発営業部に配属され営業職を担当。

2019年3月

お客さまのショールームの内装リニューアルを自主的に提案。お客さまに納得いただくことに苦労したがアプローチ方法の幅が広がる経験になった。

2019年10月

お客さまのオフィス環境の改善を提案し支援するオフィス開発営業部から広報・宣伝、販売促進、イベントなどを支援する営業統括本部プロダクトサービス営業本部コミュニケーション営業部に異動。

2023年10月

大規模イベントに出展するお客さまのブースの取りまとめをメインで担当。ブース企画から運営業務までの全工程に携わる中で多くの学びとともにチームが一つになってやり遂げる達成感を得る。

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