記念誌
法人ロゴマーク
100周年記念として制作
※上記ロゴマークは医療法人財団 倉田会の登録商標です。
「記念映像制作」
準備期間:6か月
「記念誌制作」
制作期間:1年1か月
「法人ロゴマーク制作」
制作期間:1年3か月
※法人ロゴマーク制作の事前調査・出願・審査・登録の工程については、お客さま側で行っていただく場合があります。
※上記のスケジュールはおおよその期間です。
100周年という節目にあたり、記念映像を制作しました。「ともにあゆむ」をコンセプトに、倉田会が地域の皆さまや患者さまとともに歩んできた100年の歴史を振り返り、今後も“ともに歩んでいく”というメッセージを発信する内容にしました。
また、トータルケアサービスを提供する倉田会の事業紹介映像としても活用できるよう制作しました。
創立100周年記念映像(約6分30秒)▸ https://www.youtube.com/watch?v=0fcxQP04bxU
構成は、1. オープニング 2. 過去100年の軌跡 3. 現在の取り組み 4. くらた病院がめざす未来像にしました。
歴史のパートでは、CGを織り交ぜながら写真とともに100年の軌跡を紹介しました。現在や未来のパートでは、各施設で撮影を行い、実際の現場の様子がリアルに感じられる映像に仕上げました。
院長のインタビュー映像や光の演出でそれぞれのパートをつなぎ、過去〜未来のつながり、倉田会を囲むさまざまな方とのつながりを演出しました。
関係者向けに、創立100周年記念誌を制作しました。周年施策のひとつとして一体感が出るよう、コーポレートカラーのえんじ色をメインに、新たな法人ロゴマークに合わせた配色・デザインにしました。
平塚の地とともに歩んできた倉田会の100年を振り返るために、地域と倉田会がリンクするような構成にしました。巻頭の口絵では、ページ左側に平塚を象徴する場所や催しの写真、右側に倉田会の各施設の写真を載せ“地域とともにあゆむ”を表現しました。
第1章 100年の軌跡では、倉田会の歴史を平塚の出来事とともに振り返る構成にしました。歴史資料や写真を用いながら倉田療院創立からの出来事を書き、所々に平塚の出来事と写真を入れることで地域との歩みが分かるよう工夫しました。
第2章 施設のご紹介では、トータルケアサービスとしてさまざまな事業を展開する“現在の倉田会”を後世に伝える目的でまとめました。各施設を紹介する形で、取り組みや様子を載せました。
また、各施設の院長にインタビューを行い、理念や思いを語っていただきました。
100周年記念を機に、倉田会として初の法人ロゴマークを制作しました。
倉田会の頭文字「K」をモチーフとし、“地域に根を張った医療”をシンボル化したロゴマークにしました。
全体コンセプトの「ともにあゆむ」がデザインからも伝わるよう、倉田会を表す「K」とピンク色・黄緑色で表現した地域(患者さま)が寄り添っているようなデザインにしました。
制作にあたっては顧客へのヒアリングを重ねて希望するイメージを具現化し、上品さやシンプルさに加え、温かみのあるデザインを意識しました。
法人ロゴマークの選定にあたっては、倉田会内部で4つの候補の中から投票を行っていただき、本案が選ばれました。
制作した法人ロゴマークは倉田会を象徴するシンボルマークとして、記念誌や周年記念映像でも活用し印象に残るようにしました。