他社の周年事業の実態を知ろう!
Webアンケート調査コラム
調査会社を通して、当社が独自に行ったインターネット調査。各社の周年事業に関する実態を把握することを目的とする。
本コラムは、当社周年の専門スタッフのアキラが、周年事業に興味関心をもっている企業の担当者に説明する形で進めていきます。
結果は次の通り
はい、その通りです。
今回のアンケートではこのような結果になりましたが、それぞれの企業には異なる目的や考えがあります。
ですから、このような傾向があるということを知り、検討の参考にしていただければと思います。
なお、直近で行われた周年事業ではなく、これから行う周年事業の対象者についてもアンケートを実施しました。グラフや詳細の説明は省きますが、ここでも同様の傾向がみられました。
“周年事業の対象者は誰なのか”ざっくりとつかめましたでしょうか?
結果は次の通り
そうだと思います。“信頼と信用を築いてこられたのは、企業文化や理念をしっかり守ってきたから”ということをよく理解しているということですね。
ここまで、周年事業で“誰に、どのようなメッセージを伝えるか”ということをみてきました。
基本方針に関わり、これらを明確にすることが周年事業の成功の秘訣でもあります。じっくり検討していただければと思います。
では最後に、実施した周年事業が、設定した目的に対してどの程度寄与したかをみていきましょう。
結果は次の通り
69.8%が、“大いに寄与した”と“寄与した”
8.5%が、“あまり寄与しなかった”と“全く寄与しなかった”
21.7%が、“どちらともいえない”
最後までお聞きいただき、ありがとうございます。
今回は、“周年事業の対象者や目的、また周年事業を実施したことで目的を達成できたのか”についてのアンケート結果をご紹介しました。
結果からも分かるように“対象者や目的の選定”が周年事業の第一歩として、とても大切です。
当社では、初回ヒアリングの際に対象者や目的を含めた基本方針を一通り確認させていただきます。ぜひお気軽にご連絡ください。
具体的な事例でご確認いただくとイメージが湧くかと思いますので、下記リンクから事例紹介をぜひご覧ください。
各事例の入口には“誰に対して、どのような目的で”実施したのかが分かるようにアイコン表示をしています。事例を選ぶ際の参考にしてください。
「さらに詳しく」をクリックしていただくと実施企業のコメントなど事例詳細を確認できます。