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他社の周年事業の実態を知ろう!
Webアンケート調査コラム

本アンケート調査について

調査会社を通して、当社が独自に行ったインターネット調査。各社の周年事業に関する実態を把握することを目的とする。

  • ※周年事業とは、創業や設立から数えて10周年、50周年などの節目に、企業や組織の歴史を祝う記念行事のこと。
  • 調査対象:従業員規模50名以上の企業に勤めている、周年事業の主催者側および参加者側の方
  • 調査期間:2024年8月2日(金)〜8月7日(水)
  • 調査手法:インターネット調査(2024年8月時点/当社調べ/N=1,000(周年事業の主催者:800、周年事業への参加者:200))

本コラムは、当社周年の専門スタッフのアキラが、周年事業に興味関心をもっている企業の担当者に説明するセミナー形式で進めていきます。

皆さんこんにちは。当社が独自に行ったインターネット調査の結果をもとに、全5回(番外編を含む)にわたって各社の“周年事業の実態”についてご紹介していきます。
最終回の第5回は周年事業の参加者に焦点をあて、“参加した周年事業でどのような施策が行われ、どのような感想をもっているのか”についてお話しいたします。参加者側のリアルな声もご紹介しますので、ぜひご参考にしてください。
当社 周年の専門スタッフ アキラ
セミナーも最後ですか…あっという間ですね。
最終回もよろしくお願いします(一同)。
周年事業に興味をもっている企業の担当者

そうですね。皆さんとお送りするセミナーは楽しかったので、より早く感じます…
こちらこそ、最後までよろしくお願いします。

Q. 周年事業に参加した際、どのような施策を行っていましたか。(当てはまるものすべて)

A.

結果は次の通り

  • もっとも多かったのは
    71.5%の「記念式典・イベントの開催」
  • 次いで
    38.5%の「記念品・ノベルティの贈呈」
    35.5%の「周年社史・記念誌の配布」

平均回答数:1.95

参加者が経験した施策は「記念式典・イベントの開催」が7割を超え、圧倒的に多いのですね。以前のセミナーでご説明いただいた、“主催者側への施策内容のアンケート”でも周年パーティーや記念式典の開催が多い結果でしたので、納得です。何か他の気づき事項はありますでしょうか。
IT企業の担当者 ウィリー
ウィリーさんご発言ありがとうございます。これまでのアンケート結果の内容をしっかり押さえていますね!さすがです。
参加者に対して「また周年事業に参加するなら、どのような施策に興味があるか」という質問もしましたので、あわせて結果をご紹介しますね。
「周年パーティー」が43.5%と最も多く、記念式典・イベントの中でも周年パーティーに一番興味があるようです。飲食を共にして、わいわい楽しいイメージがあるからではないでしょうか。

今後、周年事業に参加するなら興味のある施策

周年パーティーに興味をもっている人が一番多いのですね。
気になったのが「特にない」が27%と結構多く感じました。この結果はどのように解釈すれば良いですか。
私もこの結果をみて、意外と高い数値だなと思いました…(悩む)。
そうですね。予測にはなりますが、ご自身が経験した周年事業での施策があまり記憶に残るものではなく、周年事業への関心が薄いため「特になし」と回答された方も一定数いるのではないかと思います。
“参加者の記憶に残るような周年事業にすることの大切さと難しさ”が分かる結果ですね。
参加者のことも十分に考慮した施策内容にすることが大事ですね。
覚えておきます!
その通りだと思います。ご理解いただきありがとうございます。
では続けて結果をみていきましょう。参加者は“自身が参加した周年事業にどのような感想をもっている”のでしょうか?
これについても第3回のセミナーで、“主催者側の周年事業の評価”が出てきましたよね!たしか7割くらいは周年事業を成功したと評価していたので、参加者も同等くらいは良い感想をもっているのではないでしょうか?
製造系企業の担当者 ナオ

Q. 参加した周年事業について、どのような感想をもっていますか。

A.

結果は次の通り

  • 46.5%が、“非常に良かった”、“良かった”
  • 47.5%が、“普通だった”
  • 6.0%が、“あまり良くなかった”、“悪かった”
今までのセミナーの内容をよく理解されていますね。
結果は上記の通りです。自身が参加した周年事業について、46.5%が“非常に良かった”または“良かった”という感想でした。また、“普通だった”は47.5%と半数近くを占め、“あまり良くなかった”または“悪かった”は6.0%でした。
あれ、思ったよりも良い感想をもっている方の割合が少ないですね…
参加者と主催者では、周年事業の感想にギャップがあるようですね。
ナオさんがおっしゃったように主催者と参加者では、周年事業の評価(感想)にギャップがみられました。下記にそれぞれの結果を並べましたが、主催者の方が評価が高い傾向にあります。“普通だった”の割合をみると、参加者は主催者より20%以上高くなっていることから、参加した周年事業が良くも悪くもなかったと感じている人が多いようです。主催者側の独りよがりの周年事業になってはいけないということですね。

主催者の周年事業の評価

参加者の周年事業の感想

参加者と主催者の結果を並べてみると、違いが明確ですね。
参加者に良かったと思ってもらえるような周年事業をめざしたいと改めて思いました。
そうですね。参加者が良かったと思える周年事業こそ、本当に成功したと言えるのではないかと思います。
では、周年事業の感想をもう少し広げて、“周年事業に参加して良かった点と良くなかった点(改善点)”についてもアンケートを取りましたので、最後に結果をみていきましょう。

Q. 周年事業に参加して良かった点は何ですか。(当てはまるものすべて)

A.

結果は次の通り

  • もっとも多かったのは
    32.5%の「他部署の人とコミュニケーションが取れた」
  • 次いで
    30.0%の「思い出が共有できた」
    26.0%の「会社や組織からの感謝や将来に向けてのメッセージが伝わった」

平均回答数:1.48

「他部署の人とコミュニケーションが取れた」や「思い出が共有できた」が30%以上で上位なのですね。また、「会社や組織からの感謝や将来に向けてのメッセージが伝わった」が26%ということは、主催者側が伝えたいメッセージがきちんと届いている人も一定数いるということですね。
総合商社の担当者 ヨーコ
そうですね。良かった点の上位3つに関しては、先ほどの“周年事業の感想”で“非常に良かった”または“良かった”を選んだ人に絞ってみてみるとさらに数値が高く、どれも40%以上の数値でした。上位3つの良かった点を感じられたからこそ、周年事業の評価も高かったのではないでしょうか。
あと、周年事業の良かった点で「特になし」が24.5%となっているのも先ほどの“周年事業の感想”の結果と関連していそうですよね。
製造系企業の担当者 ナオ
ヨーコさん、セミナーの内容をよく捉えていますね!(驚き)
その通りで、 “周年事業の感想”で“普通だった”以下を選んだ人は、周年事業の良かった点で「特になし」という回答がかなり多い数値でした。
参加者が選んだ良かった点は、“周年事業の目的”ともリンクしていますので、目的を明確にして周年事業を進めることがやはり大切と言えるのではないでしょうか。
では、“周年事業に参加して良くなかった点”の結果もみていきましょう。
はい。よろしくお願いします。
医療・福祉関連企業の担当者 マナブ

周年事業に参加して良くなかった点(当てはまるものすべて)


“周年事業に参加して良くなかった点”は「特になし」が過半数を超える結果でした。
なお、良くなかった点の具体的な内容としては「一部の関係者だけで進行し、全従業員に目的が浸透しなかった」や「行った施策がありきたりだった」が高くなっていました。繰り返しにはなりますが、例えばイントラや社内チャットで情報発信して、参加者にも目的が浸透するように周年事業を進めることや、参加者に喜んでもらえるような施策内容にすることがとても大切です。
たしかに、スケジュールや予算優先で周年事業を進めてしまうと、目的の部分がおざなりになってしまうかもしれませんね。目的が曖昧にならないよう、参加者の視点に立って進めることを忘れないようにしたいと思います。
今までの内容も踏まえて、よく理解されていますね。素晴らしいです!
最終回のセミナーの内容は以上になりますが、皆さんいかがでしたでしょうか?
アンケート結果から、他社の周年事業の状況が分かり大変参考になりました。また、アキラさんの解説から毎回多くの気づきを得ることができ、とても勉強になりました!
これでいつ自社の周年記念を迎えても、自信をもって周年事業を進められそうです!アキラさん、ありがとうございます。
こちらこそ、ありがとうございます(照れる)。
皆さん毎回熱心にセミナーに参加してくださり、内容をよく理解し、自分なりに解釈されていたのが印象的でした。自社の周年記念を迎えた際に、ぜひセミナーで学んだことを活かして素敵な周年事業にしていただければうれしいです。
最後までご参加いただき、ありがとうございました!
こちらこそ、ありがとうございました(一同盛大な拍手)。
それと、周年事業を進める際に外部サポートをお考えの場合は、ぜひ当社までお気軽にご連絡ください。お客さまへ寄り添ってサポートいたします。