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モノづくり支援事業

INTERVIEW 07企画

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インタビュー

YOSHIKI HAMAGUCHI 濱口 善生 モノづくりサービス本部 モノづくり事業統括部

2015年、日立ドキュメントソリューションズに入社。茨城事業統括本部 電力サービス部に配属。2016年4月からはモノづくりサービス本部に所属し、顧客や本部内の課題を解決する企画業務を担当し、主に作業の効率化やデータの可視化などに携わっている。

INTERVIEW 新たな技術、ツールとサービスで
お客さまの課題解決に貢献できる人財に。

コロン コロン CHAPTER 01 提供しているサービスの多様さに
自分の力を発揮できる場があるはずと感じて。

コロン コロン CHAPTER 01 提供しているサービスの多様さに
自分の力を発揮できる場があるはずと感じて。

大学では体育教育を専攻し、アスリートへのトレーニング指導に限らず、運動が苦手な一般の人にも運動の仕方を教えるための勉強をしていました。そうした学びの中で知ったのは、誰かに物事を教える楽しさ。知識を伝えるだけでなく、相手が理解した上で実践できるように導くには一人一人の立場で考えることが重要で、スキルとともに考え方の柔軟性やコミュニケーション力を身に付けることができたと思っています。

そうした経験から、就職活動では教育業界に絞らず、大学で学んだコミュニケーション力を生かせる就職先を幅広く検討してきました。その中で、日立ドキュメントソリューションズを選んだ理由は、出身地である茨城で以前から身近に感じていた日立グループのモノづくり事業に携われるチャンスがありそうだと思ったからです。

会社について調べていくうちに、多様なサービスを提供している日立ドキュメントソリューションズなら、モノづくりの専門的な知識を学んでこなかった自分でも力を発揮できる場があるはずと感じたことと、自己成長を促す教育制度やキャリアアップを支援する制度が充実していることが決め手となりました。

システムエンジニア

コロン コロン CHAPTER 02 システムやツールを提供するだけでなく
人が動いて応えるサービスが強みであることを知る。

私が現在所属しているモノづくりサービス本部は、日立グループを中心とした事業所において、営業から、設計、調達、製造、検査、出荷、保守にいたるモノづくりの工程で必要になる文書管理、ドキュメント発行、システム運用などの業務をサポートする多様なサービスを展開しています。

その中で私自身が担当しているのは、モノづくりサービス本部の運営に関わる管理と企画です。具体的には「新事業アイデアの創出」「各業務部の課題解決支援」「スキル向上のための教育支援」など、新しい業務の創出や業務改善につながる企画を立案しています。例えば、課題があると感じているチームの業務フローやヒアリングから現状を把握し、その解決に向けた新たな仕組みを提案するといった業務です。

これまでの業務を通して感じたのは、当初イメージしていたよりもサービスの提供において人の力が担っている度合いが大きいということです。お客さまの要望に対して、ただツールやシステムを提供するだけではうまくいかないことも多く、一人一人が泥臭くフォローしていくことを大切にしています。今ではそうしたかゆいところに手が届くサービスが日立ドキュメントソリューションズの強みの一つであると思っています。

システムエンジニア

コロン コロン CHAPTER 03 常に広い視野を持つことを心がけ
新技術を活用して課題解決に貢献できる人財をめざす。

コロン コロン CHAPTER 03 常に広い視野を持つことを心がけ
新技術を活用して課題解決に貢献できる人財をめざす。

これまで携わってきた案件の中で特に印象に残っているのは、社内の他本部と連携してモノづくりサービス本部の将来像を検討したプロジェクトです。現状把握のためにキーパーソンへのインタビュー結果を精査した上でSWOT(スウォット)分析に落とし込んで実態を調査しました。また、社会の動向についてはPEST(ペスト)分析を使って外部環境を把握し、それらの情報を踏まえて方向性を決め、アイデア出しをしていきました。そうしたさまざまなフレームワークを本格的に活用した取り組みは初めての経験だったので、刺激を受けるとともに多くのことを学びました。

さらに、続けて取り組んだプロジェクトでは、自らが取りまとめ役となってより若手のメンバーを募って本部の将来像を検討しただけでなく、創出したアイデアを基にしたサービス案を作成し、ビジネスモデルの検討まで行いました。これらのプロジェクトを通してそれまでになかった経験を幅広く積めたことで成長を実感できたとともに、ビジネストレンド、今後の社会や技術の動向などについてより広い視野を持つことを心がけるようになりました。

今話題の生成AIのように、これからもさまざまな技術が開発され新たなITツールが出てくると思うので、それらを活用してお客さまの課題解決に貢献できる人財になれたらと思っています。

システムエンジニア

コロン コロン CHAPTER 04 自らが求めていた環境が仕事の力に。
皆さんも、自分自身の優先事項を大切に。

休日は、家族と過ごしていることが多いです。コロナ禍による行動制限がなくなってからは、旅行に行く機会も増えました。そうしたときは、年次有給休暇制度(計画年休)を使うとともに、カフェテリアプランや労働組合の福利厚生などを活用して出かけています。数年前からゴルフも始めましたが、こちらは思うように上達しないので少し嫌になっているところもあります。なじみのある地元で働けることができたので、今の環境に対する満足度は高いです。

皆さんの就職活動でも、自分自身にとって何が重要かを再確認することが大切だと思います。例えば、家族や友人との時間を大切にしたい人はワークライフバランスを整えやすい環境が整備された企業を選び、自己成長や挑戦を大切にする人はキャリアアップを促進してくれる企業を選ぶというように、自分が重要と思うことが満たされていれば、入社後の苦労を乗り越える力になると思います。また、それが仕事のモチベーションにもつながると思います。最後に、就職活動はもちろん重要ですが、学生のときにしかできないこともあると思います。なので、貴重な学生時代を全力で過ごしてください!

CAREER PATH 他部署との連携プロジェクトで
刺激を受けるとともに、多くの学びを得る。

2016年4月

顧客や本部内の課題を解決する企画業務を担当することになり、作業の効率化やデータの可視化などを担当。幅広く業務を体験するとともに企画業務に必要なスキルアップを図る。

2022年4月

本部内のITリテラシーを高める取り組みを企画し、スキル向上のための教育支援を実施。人に教える経験を積むことで、より知識が深まり、人脈も広がった。

2015年4月入社

茨城事業統括本部 電力サービス部に配属。
顧客の付帯業務請負化の企画を担当し、現状調査やニーズ把握のためのヒアリング活動などを経験。

2016年4月

顧客や本部内の課題を解決する企画業務を担当することになり、作業の効率化やデータの可視化などを担当。幅広く業務を体験するとともに企画業務に必要なスキルアップを図る。

2021年4月

社内の他本部と連携した、モノづくりサービス本部の将来像検討プロジェクトに参画。現状分析やアイデア創出のためのさまざまなフレームワークを活用した取り組みに大きな刺激を受けるとともに、多くの学びを得る。

2022年4月

本部内のITリテラシーを高める取り組みを企画し、スキル向上のための教育支援を実施。人に教える経験を積むことで、より知識が深まり、人脈も広がった。

2023年12月

顧客のDX活動に参画し、活動全体のプロジェクトマネジメント支援を担当。顧客への貢献と自らのスキルアップに向け、邁進中。

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