株式会社 日立ハイシステム21 様
株式会社 日立ハイシステム21様は、システム開発やサービス開発を通じて、ユーザー企業様の高度化・多様化するニーズに日々応えています。開発業務では、都度プロジェクトチームを編成し、プロジェクトメンバーが作業しやすいようエリアを区切って業務対応をしてきましたが、従業員の出社率が高まるにつれ、スペースの確保が難しくなってきていました。
そこで今回、従業員がより快適に作業でき、コミュニケーションが活性化する環境をめざして、プロジェクトスペースの移設を実施しました。また、協力会社の従業員専用の執務スペースを確保するため、新たにフロアを増床し、執務エリアを新設しています。
当社はこれまでにもお客さまのフロアリニューアルを支援してまいりましたが、今回の新フロア増床においても、長年の知見を活かし、ビル管理会社様との契約から全体の工程管理、引っ越しまでトータルでサポートしました。お客さまとの定例会を通じて双方の進捗状況を明確化し、丁寧な情報共有を行いながら作業を進めることができました。
■執務席数:218席 ■フロア面積:約754m²(約228坪)
PMO支援の流れ
新フロアの増床に向け、まずお客さまへヒアリングを実施し、課題などの具体化を進めました。
現状オフィスの基本調査と
週次定例会
関係者との調整と
作業計画の取りまとめ
レイアウトの方針決定と
新フロアの使い方を決定

構想策定コンサルティングで決まった増床フロアの方針から、複数のレイアウトをご提案しました。新しくプロジェクトが立ち上がると専用のスペースが必要となったり、だれがどこにいるか把握できる必要がありました。そこで当初は可変的なレイアウトを提案していましたが、最終的にプロジェクトでも使用できる会議室を確保したレイアウトを採用していただきました。
また横浜市で制定されている「福祉のまちづくり条例」に則ったレイアウトになっているか作業開始前に調査も行い、最終レイアウトを決定しました。

個別スペース(デスクトップパネル設置前)

個別スペース(デスクトップパネル設置前)

個別スペース(デスクトップパネル設置後)
個別スペースは席数を最大限確保しつつ業務中の窮屈さをなくすため、一人当たりW1400cm×D700cmの大きいサイズの執務デスクを採用しました。またデスクトップパネルがある個別スペースでは名札を付けることで、協力会社従業員の情報を簡単に把握できるようにしました。また新フロアの最終退出者管理は以前まで管理表に手書きで対応していましたが、二次元コードで運用する方法を採用しました。

打ち合わせスペース

オンライン会議用個人ブース

会議室
打ち合わせスペースは窓側に設置。背もたれの低いソファ席を採用し、自然光の明るさを確保しました。オンライン会議なども行われるため個別ブースを導入し、さまざまな環境で業務対応ができるようにしました。会議室はプロジェクトルームを兼ねているため、シンプルな内装にしました。
またオフィス内のセキュリティ管理を徹底するために、執務エリアには監視カメラを設置しています。これにより、すべての利用者が安心して働ける職場環境づくりに努めています。

自動車、金融、産業・ERP、プラットフォーム、化学の5つの事業領域において、お客さまのビジネスを加速させる付加価値の高いソリューションやサービスを提供しています。

実施場所:横浜三井開発センタ(横浜三井ビルディング)
対象期間:2024年9月〜2025年3月(6か月)