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周年お役立ちコラム番外編

スタートから5年目、10年目の企業さまの周年記念を成功につなげる!
「よく選ばれるメニューに“こだわり”や“伝えたい思い”を
反映した周年プランに仕立てよう」

こんにちは、アキラです。
今回のコラムは通常の連載ではなく番外編。創業や設立5年目または10年目を迎え、これから歴史を重ねる企業さまに向けて周年記念を成功につなげるためにはどうしたら良いか、そのポイントをご紹介したいと思います。
当社 周年の専門スタッフ アキラ
私の所属する企業は、まもなく10周年を迎えます。
参考にしたいと思いますのでいろいろと教えてください。よろしくお願いします。
10周年を迎えるIT企業の担当者 ウィリー

はい、分かりました。それでは始めますね。
周年記念は企業の歴史の長さにかかわらず、歴史の節目を祝う大切な機会として、また貴社の革新を発信・浸透させるチャンスとして活用されています。
当社では周年記念に関するサービスメニューを6つご用意しておりますが、
■記念式典・イベント ■周年記念映像 ■周年記念Webサイト 
■周年社史・記念誌 ■周年ロゴマーク・スローガン ■記念品・ノベルティ

これから歴史を作っていくスタートから5年目、10年目の企業さまによく選択されるメニューは次の3つです。

これらのメニューを活用すれば、感謝の気持ちを直接伝えたり、感謝のしるしとして記念品を贈ったりすることができます。また、周年記念を一緒に祝い、さらなる成長に向けて結束を強める機会にもなります。
まずはこれらのメニューを使って、自社の目的が達成できるかを検討し、できないところがあればその対応をどうするかを考えるという進め方が分かりやすいと思います。

ありがとうございます。
お話しいただきました通り、当社の目的を決めて、それが3つのメニューで実現できるかを確認したいと思います。それぞれの内容についてもう少し具体的に教えていただけますでしょうか?
分かりました。
それでは、おすすめプランの例をご紹介しますね。

“初めての周年記念向け”おすすめプランの例

※イメージ

記念式典、懇親パーティーのプログラム例

    内容 ベーシックプラン 追加プラン
1 第1部
★記念式典
オープニング   オープニング映像の上映
2 ごあいさつ(代表者・関係者)    
3 第1部閉会    
4 休憩    
5 第2部
★懇親パーティー
乾杯のごあいさつ    
6 雑談・会食   余興(トークイベント、演奏など)
7 クロージング ★記念品の贈呈  

★印:ベーシックプランのメニュー

記念式典後、懇親パーティーを行い、最後にオリジナル記念品(周年ロゴマーク付き)を贈呈。
追加プランとして、オープニング映像の上映やトークイベント・演奏などの余興を盛り込むことで、場を盛り上げ、より記憶に残るイベントにできます。

周年ロゴマーク付き記念品の例

社名や周年ロゴマークを入れたオリジナル記念品を、感謝のしるしとして贈るケースも多いです。
記念品としてはSDGs(持続可能な開発目標)を意識した、ステンレスボトルやエコバッグなどもおすすめです。
なお、周年ロゴマークは、名刺やポスターにも利用できます。

※イメージ

簡単ではありますが、おすすめプランの例を挙げてみました。
ここで大事なことは、通り一遍の内容にならないよう“こだわり”や“伝えたい思い”をしっかりと反映させることです。
思いをオープニング映像にして伝える演出や思い出として持ち帰れるオリジナルの記念品を用意(周年ロゴマーク付き)するなど工夫することで、参加者の満足度も変わってきます。ぜひ押さえていただきたいポイントです。
ありがとうございます。
選んだメニューを単に実施するのではなく、自分たちの思いをしっかり込めることが大切なのですね。
どのような思いを伝えたいのか、目的を明確にして、一貫した思いを伝えるような周年記念にしたいと思います。

お役に立てたようで良かったです。
繰り返しになりますが、周年記念を成功させるためには“どのようにおもてなしをし、いかに自分たちの思いを相手に伝えるか”がポイントです。

ご相談用フォームを作りましたので、貴社の周年記念でこだわりたい点や伝えたい思いなどをご記入のうえ、お気軽にご相談ください。
皆さまの思いを伝える周年記念を実現させるためのお手伝いをさせていただければ幸いです。ご連絡をお待ちしております。

※ご相談用フォームの抜粋