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安全教育におけるマンネリ化を考える

労働災害を防止するため、必ず実施するよう法律で義務づけられている職場の安全教育。災害が後を絶たない中で、安全教育のあり方について教育担当者がさまざまな悩みを抱えていることが分かりました。
安全教育に携わる方々、安全教育について興味関心の高い方々に向けたコラムを、4回にわたってお届けします。第1回は、教育担当者はどのような悩みや課題を抱えているのか、どのような対応策があるのか、などについてです。私たち日立ドキュメントソリューションズが独自に行ったアンケート結果も交えた内容となっています。今回は安全教育担当者のアンケート結果に焦点を当てて、考察をいたします。

調査対象:製造業、物流・運輸・運送・倉庫業、建設・工事業のいずれかに従事している安全教育を担う安全衛生管理者および安全教育研修受講者の方で、従業員規模300名以上の企業に勤めている方

調査方法:インターネット調査(2024年3月時点/当社調べ/N=1,000(安全衛生管理者:500、安全教育研修受講者:500))

《目次》

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