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Hitachi
事例紹介
電機メーカー様

コロナ禍により開催を見送っていた資格取得者の会合を
ハイブリッド型で実現

ポイント
  • 会場に出向いて参加したい(リアルイベント)、職場や自宅などから参加したい(オンラインイベント)それぞれのご要望に対応できるハイブリッド型イベントを採用
  • リアルイベントの環境は、安心して参加できるように感染防止対策を徹底
  • 3年ぶりの開催が実現し、200人を超える方々が参加
「リアルイベント」と「オンラインイベント」それぞれのメリットを生かす「ハイブリッド型イベント」「リアルイベント」と「オンラインイベント」それぞれのメリットを生かす「ハイブリッド型イベント」
イベントメニュー
オンライン懇親会・催し物
「リアルイベント」と「オンラインイベント」を組み合わせたハイブリッド型での開催
配信方法
①現地参加型のリアルイベント
②リアルイベントのライブ配信
③開催後のアーカイブ配信(2〜3週間)
参加人数
210人
内訳:現地参加者 50人
   オンライン参加者[ライブ配信: 100人 アーカイブ配信:60人]
準備期間
1か月程度
※イベントの種類や内容によって、準備期間は異なります
イベント開催の背景

年に1回資格取得者の方々に会場に集まっていただき対面式で開催していましたが、コロナ禍の影響もあり、残念ながら19年度、20年度は開催を見送っていました。
年に1回だけの大切なイベントが2年間開催できなかったこと、また会員の皆さまからも現地参加型で参加したいとの声があり、21年度はコロナ禍でも開催できる方法はないかと検討していました。

開催の目的や課題
  • 3年ぶりにメンバーの交流の場をつくる
  • ①リアル開催では会場を密にせずコロナ感染を防ぐ
    ②参加希望者が全員参加できるような環境をつくる
それぞれの課題をカバーするイベント開催とは?それぞれの課題をカバーするイベント開催とは?
対応と効果
対応
  • リアルイベントは、新型コロナウイルス感染防止対策として参加人数を抑え、また、一人ずつ座席の間隔を空けたり、消毒液を設置するなど安心して参加できる会場づくりをめざしました
  • メンバー全員が参加できるようにリアルイベントで開催している会場の様子をライブ配信し、現地に出向けなかった方も職場や自宅など好きな場所から参加可能な“ハイブリッド型のイベント“を採用しました
当社でご提案したハイブリッド型の仕組み

「リアルイベント」と「オンラインイベント」を組み合わせたハイブリッド型で開催

  • ハイブリッド型イベント
    図:ハイブリッド型イベント図:ハイブリッド型イベント
消毒液

会場では感染防止対策のため密にならないように
席の間隔を空け、消毒液を設置しました

  • プログラムは例年通り、その年の活動報告や表彰式、新規会員の紹介、外部講演会を実施
    懇親会については感染防止のため今回は見送りとしました
効果
  • リアルイベントではコロナ感染を防ぎながら開催することができました
  • ハイブリッド型イベントを実施したことで、会場に出向くことが難しかった方にも参加の機会をつくることができました
    3年ぶりの開催ではありましたが、結果200人を超える方々にイベントへ参加していただけました
当社へ依頼したきっかけや理由

当社との取引が以前からあり、現地参加型のリアルイベントとオンラインイベントの両方に対応できるため相談しました。

実施後の感想

イベントの開催決定から開催日まで1か月程度の準備期間しかありませんでしたが、運用スキームの決定、オンライン配信プラットフォームの構築など、全体サポートをしていただけたのが大変助かりました。