オンライン懇親会・催し物とは、インターネット上で交流を深めるイベントのことです。
お客さまのご要望に応じた企画をご提案いたします。
対象が社外の場合
周年行事、記念式典
対象が社内の場合
・社員親睦会、組合の活動
・職場が離れているなどなかなか会えない社員同士の交流
これらのイベントに必要な業務を全般的にサポートいたします。
約2か月※
※開催内容により準備期間は異なりますので、ご相談ください。
開催前:
・懇親会プログラムの検討、確定
・参加者の募集と人数の確定
・タイムスケジュールの作成
・景品の検討、決定
・参加者への案内(日程・ログインURL)
開催当日(プログラム内容):オンライン謎解きゲーム(所要時間:約2時間)
No | 所要時間 | 内容 | 詳細 |
---|---|---|---|
1 | (30分) | ログイン | 開始30分前から指定の環境に接続可能 |
2 | 5分 | オープニング | ファシリテーターの挨拶、スケジュール説明 |
3 | 10分 | アイスブレイク | チームごとに自己紹介 |
4 | 10分 | ルール説明 | ファシリテーターによるゲームルールの説明 |
5 | 60分 | 謎解きゲーム開始 | 各ルームに入りゲームスタート |
6 | 10分 | 結果発表 | 表彰式、景品の紹介 |
7 | 10分 | クロージング | 閉会の挨拶 |
8 | 5分 | ログアウト |
開催後:
・参加者アンケートの実施
・景品の送付
・実施報告のまとめ
当社の労働組合では、組合員やそのご家族の交流を深めるために、例年テーマパークに出向いたり、演劇鑑賞やスポーツ観戦などを企画してきましたが、コロナ禍になり感染防止を前提に実施方法を考える必要がありました。
コロナ感染を防ぐプログラムとして、前回はオンラインツアーを実施し、“旅行気分が味わえた” “リフレッシュできた”など好評を得ました。今回はより積極的な参加者間の交流ができるものを実施したいと考え、次の点を考慮して決めました。
・組合以外の仕事も抱えている点やオンラインイベントについて明るくない点から、企画から運営までサポートが得られること
・参加者がチームを組んで楽しみながら謎を解いてゆくゲームを採用
・オンライン開催だったため、小さな子どもがいても自宅から参加することができました。
・今回は8チームでの対戦であったが、もっと参加者が多くても楽しめそう。
・職場の同僚とプライベートな会話をする時間が少なかったので、いい機会になりました。
・オンラインで気軽に参加でき、他部署の人とも交流できてとても楽しかったです。
・同じグループには同僚の先輩方だけでなく、初めましての方もいましたが、謎解きという目標に対し協力して行えたので会話に悩むことがなく楽しめました。
・企画案から運営までトータルでサポートをしてもらい、安心して任せることができました。
・想定よりも参加人数が少なかったことから、次回の課題としては集客面に力を入れたいです。
また、コロナ禍が終息した後も、拠点に勤務されている方が参加しやすい点などを考慮して、開催形式や内容を検討したいと思います。