私たちは、日立グループのさまざまなEPCプロジェクト*で培ったプロジェクト管理手法を「企画・計画」「開発」「運用」の3つのフェーズで体系化し、お客さまのパートナーとしてプロジェクトの「コスト・工程・品質」の順守に貢献します。さらに、お客さまのプロジェクトマネジメント基盤強化の一環として、プロマネの“人財”育成を支援する独自のツールも開発しています。
*EPCプロジェクト:Engineering(設計)、Procurement(調達)、Construction(建設)を含むプロジェクト。発電所、変電設備、水処理施設、化学プラントの建設プロジェクトが代表例。
私たちが“てだすけ”できること
日立ドキュメントソリューションズのプロジェクトマネジメント支援の対象は、大規模EPCプロジェクトから工事会社や、製造工場まで多岐にわたります。どのような管理手法が適切なのかはそれぞれのプロジェクトの規模や特徴によって異なります。経験豊富なベテラン人財によるサーベイにより、真の課題を特定し、深く要因を掘り下げながらその組織に適したあるべき姿を描き、それを実現する管理手法やITツールの提案・構築を行います。
その後の運用時には、さまざまな障壁を取り除く緻密な支援と、そこから明らかになるさらなる改善に向けた提案活動を行います。