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周年お悩み相談コラム
従業員と一緒につくる周年事業の進め方についてご紹介します!
周年事業の意義を社内に浸透させるためには?

| 主な理由の例 |
|---|
| ・周年事業に対する従業員のモチベーションが低い、従業員の一体感がない |
| ・一部の関係者だけが知っていて、情報が全従業員に共有されていない |
| ・何のために周年事業を実施するのか、従業員に理解されていない |
| ・古めかしい(時代の変化に合っていない)内容になっており、従業員が共感を持てない |


社内の協力を得るために実施することは?

| 従業員の協力をうまく得られない理由 | 具体的な対応例 |
|---|---|
| 周年事業に対する従業員のモチベーションが低い、従業員の一体感がない | ・社長メッセージを発信して、モチベ―ションや一体感の醸成につなげる 周年に関する従業員交流の場(社内SNSなど)を設ける |
| 一部の関係者だけが知っていて、情報が全従業員に共有されていない | ・社内報、イントラや社内ポータルサイトなどを活用して情報共有する |
| 何のために周年事業を実施するのか、従業員に理解されていない | ・目的や意義を明確にし共有する 参加者である従業員に積極的に意見を出してもらい、当事者意識を高めていただく |
| 古めかしい(時代の変化に合っていない)内容になっており、従業員が共感を持てない | ・実行委員会のメンバーは社内の各部門から幅広く集め、計画段階から加わってもらい、施策内容を時代に合ったものや自社の状況に合わせたものにしていく |


従業員参加型の周年行事の企画とは?
周年記念行事は、その企業が社内外の関係者に感謝を伝える場でありますが、従業員の気持ちをひとつにし、モチベーションを高めるチャンスでもあります。
従業員が一緒になって記念誌や記念品をつくったり、多くの従業員が参加し楽しんだりすることは“エンゲージメントの向上”にもつながりますのでおすすめです。
実際にお客さまが行われた具体的な事例は、次の通りです。


