新型コロナウイルス感染症が5類感染症への移行に伴い、リアルイベントが再開されてきましたが、オンラインイベントにはリアルイベントにはない良さがあります。今回のコラムでは、社内向け「懇親会・催し物」を対象に、オンラインイベントのメリットを生かし、参加者に楽しんでもらえる企画をご紹介いたします。
オンラインイベントのメリットの一つとして、イベントに参加しやすい点が挙げられます。パソコンやスマートフォンを使って自宅や職場から気軽に参加できるので、開催場所から離れた所で働いている従業員や、小さなお子さまがいる従業員など今まで現地に出向くことが難しかった方が参加しやすくなります。多くの方に参加してもらうことが開催の条件に含まれる場合は、オンラインでの開催もご検討をおすすめします。
(オンラインイベントのメリットやデメリットはコラム1回目をご覧ください。)
オンラインイベントは、リアルイベントの代替えではなく、目的に合わせてうまく使い分けることが大切です。
なお、オンライン配信をする一方でリアルイベントも開催、双方のメリットを享受できるハイブリッド型イベントもございますのでご検討ください。
「従来通り、リアルイベントを実施したいが、新型コロナウイルスへの感染リスクを考えると開催は難しい‥」
「オンラインでの開催だけでなく、可能な範囲でリアルイベントも実施したい‥」
昨今のコロナ禍において、このようなお悩みを抱えているお客さまが多いのではないでしょうか。
当社ではリアルイベントとオンラインイベントを組み合わせた、ハイブリッド型のイベントのご提案も可能です。
リアルイベントの部分では新型コロナ感染対策にも、十分な配慮を徹底してまいります。
リアル・オンライン双方のメリットを享受することが可能
例えば、同じ場所に集まれなくてもリアルイベントの臨場感や一体感をオンラインで味わうことができます。オンラインで、自宅や職場から見るだけでなく参加もできます。参加者も絞り込まずに開催が可能です。
例
複数の会場をつなぐことも可能です
例
※上記の内容はお客さまや利用者の環境によって利用できない場合があります。
オンラインイベントでは、参加者とスムーズにコミュニケーションがとりにくいといったデメリットがあり、参加者の興味や関心を高めることが難しい点が課題として挙げられます。そのため参加者に楽しんでもらえる企画がポイントとなり、魅力的な企画にすることでイベントへの参加者も増え、多くの従業員のエンゲージメント向上につなげることができます。
詳細についてはこちら「発足10周年記念を盛り上げるオンラインイベントを開催」
詳細についてはこちら「従業員のエンゲージメント向上をめざした社内イベントをオンラインイベントで開催」
今回はオンラインイベントの良さを生かした企画案を紹介してきましたが、イベントの目的を明確にし、目的にあった内容、開催方法を考えることが大切です。社内向け「懇親会・催し物」の開催でお悩みの皆さま、当社は皆さまのご要望に応じた企画をご提案いたします。お気軽にご相談ください。